運営者について

 

はじめましてフリースクールRunの代表 谷口と申します。

お恥ずかしい話、自分はこのホームページに載せるほど、華々しい経歴がございません。

生まれ育った地域の学校中心の教育活動を選択する以外には何も考えず、親に言われるがままに中学を卒業。高校へは、安易に当時の友達と同じところを志望したのですが、担任曰く学力が足りないから変更した方がいいと言われましたが反発して、そのアドバイスを聞くこともなく猛勉強の末ギリギリ合格。
その後、高校もなんとか進級するとができる状況であったものの、3年で独学で猛勉強の末に美大に現役合格するも中退。
一度就職するも2年で退社。
その後フリーターを経てフリーランスとして独立。

そしてその時求められていた絵に関する仕事を請負う形でイラストレーター→デザイン事務所兼フリーのプログラマーを17年間務めていたが、京丹波町への移住を機に全ての業務の契約終了。
移住後、学習塾経営者として現在3年目になります。

ですので、少しでもどのような人間が、このフリースクールRunを運営しているのかがわかればいいのかな?と思い、自分がなぜRunを立ち上げることに至ったのかを書き記したいと思います。

少し長くつたない文章となってしまいましたが、ご興味があられる方はお読みいただければ幸いです。

自分は小学生の頃から勉強が嫌いでした。
特に人からものを教わるのが大嫌いでした。

その理由のひとつとして、教わった時にはそれを理解したか?どうかを試さなければならないタイミングが必ず訪れます。いわゆる答え合わせや発表です。
「はじめてだから出来なくてもいいんだよ!」とは言われるものの「出来ない自分が許せない」そんなめんどくさい子供時代でした。

診断こそはされていないですが、間違いなく現代的にいえば「グレーゾーン」ですね。それも限りなく「クロ」に近い「グレーゾーン」だと思います。

今でこそ失敗は成功のもとと言うことを言葉を知るだけでなく、その意味も理解しているので「失敗することはダメなことじゃない」と学習塾の子供達にも伝えていますが、当時のこだわりが強い自分にとっては、ただの嫌なことでしかありませんでした。

また、複数人でたわむれることも苦手だったので、学校でもよくひとりでいることの方が多かったように記憶しています。
でも、その頃にひとりでいても平気だった理由のひとつとして、夢中になれることがあったからだと思います。それは絵を描くことでした。

今思えば、その頃の夢中になった経験があったからこそ、イラストやデザイン関係を生業として、これまで続けてこれたのだと思っています。
まさに「好きこそ物の上手なれ」という言葉がピッタリだと思います。

なので、Runに来る子供達にも、やりたいこと、やってみたいことであれば、なんでもいいのでとことんやり尽くして欲しいと思っていますし、それを実現できるように全力でサポートするのが自分の仕事です。

とことんやり尽くしたその経験は、必ず子供達の将来で役に立ちます。もしも役に立たなかったという方がいらっしゃったなら、失礼かもしれませんがそれはとことんやるの質の問題だったんじゃないかな?と思います。

ただ、それだけで人生が上手くいった訳ではありません。
大誤算もありました。

自分は人から教わることを極端に嫌がってきましたので、社会人になって独立をし、人に仕事を教える立場になった時、教え方がわからず本当に苦労したことを思い出します。

この頃は人生の中で一番勉強をしたのではないでしょうか?

この当時の人材育成を知ることに夢中になり、勉強してきたことが様々な場面で人材育成に関わらせていただくこになりました。
努力すればなんとかなることも知りました。

サポートすることの楽しさやワクワク感を知ることになったのもこの頃だったと思います。
と言うことは、今のフリースクールに繋がるようなサポート活動は、既にその当時から始まっていたのかもしれません。

また、この様なサポート活動を行なっていることを知る知人から、不登校の子供についての相談をされたのがきっかけとなり実際に不登校の児童をサポートすることになりました。

学習塾を経営していたこともあり、子供達とのやり取りには自信がありましたが、当初は不登校の子供に対する知識があまりなかったので、自分にとってはハードルが高い印象があったのを覚えています。

ですが、いざサポートを始めてみると、これまで社会人や学生を相手に行ってきたサポートの方が何倍も大変に感じる様な状況で、自分にとってはこれまでよりも、やりがいを感じ、責任感を持って取組めることに気づき一段とサポートの質を上げるために勉強を重ねました。

この不登校の児童へのサポートもこれまで1年半におよび週に1度、京都市内のカフェの2階をお借りして行っている出張フリースクールも、今では「P的思考」という名前に変え、今でもサポートを続けさせていただいております。

また、細々とではありますが、ひとり、またひとりと頼りにしてくれる子供が増えるにつれ、このボランティア的な中途半端な状態で対応していくには、もしもの時に子供達を裏切ることになる!と思い、収益性のある事業として立ち上げ、可能な限り長く関わり続けられる組織を構築することを決意。

2022年9月5日(月)にフリースクールRunを立ち上げることにいたしました。

この度は、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
これからも末長くフリースクールRunを応援・支援・ご協力いただきます様よろしくお願いいたします。

 

 
最終更新日:2022/08/25(金)17:00
 

 
 

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